亞的呼聲 Adiffusion

中華と酒と銭湯と

周圍旅行-日本

年の暮れ、横浜の乗り物(AIR CABIN、シーバス、三和楼、徳記)

2021年末、横浜に出来ていたYOKOHAMA AIR CABINに乗ってみたり、久々にシーバスSEA BASSに乗ってみたりしながら、中華街で色々食べていった記録。

崎陽へ行く(温泉編)

海外旅行してるていなのである。今回の旅のテーマは華人の街「崎陽」を旅するということで、機場からいきなりそれっぽくて気分が盛り上がる。 長崎空港は実は大村市にあるのだが(だから建設途中の写真だと新大村空港という名前だった)、旧滑走路と思しき海…

東京湾フェリーで帰浜したこと

先日、千葉に行く機会があり、帰浜の際に折角なので金谷〜久里浜を結ぶ東京湾フェリーを利用することにした*1。1時間に1往復あり、気軽に利用できる。720円という運賃も手頃だ。何より、混雑する東京を経由せずに帰れる事は、日々田園都市線に乗っている者と…

虚ろな心に火を灯せ、或いは男5人の『ゆるキャン△』

心身が冷え切った時には焚き火で温まるのがいいんだと思う。オッサン5人の「ゆるキャン△」を淡々と記録。

「銭湯と横浜」展に行ったこと

横浜のど真ん中と地元港北で銭湯にまつわる企画展を同時開催していると知ったので、そのどちらにも行った。両展示の内容と、その差異、工夫について書いていきます。

日原古道に行った(その4・終:樽沢を経て日原へ)

(前回まで:その1, その2, その3) 最高ポイントで休憩した後、先へ進む。「古道」は日原村手前で渓谷を渡るため、この地点を境に次第に下ってゆき、渓流に近づいていく。 ここが道中でもっとも高く日当たりがよい場所なのだが、同時に風化も相当強いようで…

日原古道に行った(その3:廃吊橋〜最高地点)

(前回まで:その1、その2) 採掘場向かいの広場から先を進む。ここから先は地図でも実線が失われるので無理はせず、行けるとこまで行こうという感じになった。 道の傍らに早速物々しい坑口が口を開けていた。この山、石灰採掘で穴だらけなんだろうな、対岸…

日原古道に行った(その2:「古道」入口〜廃吊橋)

(前回からの続き) さて、「日原古道」に入る。「山行が」のレポート時点では古ぼけた林業関係者以外立入禁止の看板が入り口に存在したらしいが、確認できなかった。まあ観光地図に載ってるしね。ここまでで既にそれなりに山登りをしているので結構疲れてい…

日原古道に行った(その1:氷川→大沢→「古道」入口)

こんにちは。すっかり冷え込んで火鍋が恋しい季節になりましたが、みなさん如何お過ごしでしょうか。自分は火鍋のことばかり考えて過ごしています。 今週のお題は「今年買ってよかったもの」らしいですが、自分が買ってよかったと思うのはOLYMPUS PEN EES-2…